EVOⅦ = パッド&ローター交換 =
 
昨日に引き続き、EVOの作業です。


この車輌には、純正で結構大き目のブレンボキャリパーが装着されているのですが、

これがまた全くと言って良いほど効きません (-_-;)


よって、ローターもスリット入りに交換する事にしました。






フルードは、当店イチオシのIDIのBF338です。

ドライ&ウェット沸点共にトップクラスで、ペダルフィールもカッチリ感が出ます。







今回はここまでですが、近日中に更なる進化(エボリュ―ション)を目論んでるみたいです!?

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ランサーEVOⅦ  = ブロオフバルブ取付け =
 
最近、チューンアップに目覚めた彼は、一気に加速中です! (*゜艸゜)プッ






今回の作業は、ブレーキ系の強化とブローオフバルブの取り付けです。



ブローオフは各社から出ておりますが、開放音がそれぞれ特徴が有りますので

ここはオーナー様の好みによりチョイスするメーカーが変ってきます。



しかし、、、

前回同様、やはりGT-Aに対応可能な商品は出ていません ( ̄∀ ̄;)


ここは百戦錬磨のこの私。。。

少し加工を施し、とりつけ完了です!!






続いて、ブレーキ系は、パッド&ローター&フルードの交換です。

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HKSサーキットアタックカウンター 取り付け

最近サーキット走行熱が上がりっぱなしで、脳内オーバーヒート気味の(笑)

影・弐号機ですが、本日HKSのサーキットアタックカウンターを取り付けしました。






現在ラップカウンターは、ラップ機能メインの低価格タイプから各種データロガ―を備えた物や、

通信機能を持った高価格な物まで各社各仕様で様々な物が発売されてます。


当店のオススメは、デザイン・機能・操作性・そして、一番重要な視認性を考慮して

価格は少し高めですが、HKSの商品ですね♪

数字もクッキリ大きめで、液晶はバックライトが付いているので瞬時の確認がし易いので

個人的に気に入ってます。(^o^)ゞ






配線は綺麗に処理をして、センサーはフロア下に設置で常設状態です。v(^_^)v

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ゴルフⅤ  ロア アームバー取り付け
 
今日は、いつものお客様(ゴルフ5GTI)の車輌メンテとパーツの取り付けです。

まずは、OKUYAMAさんの最近人気のロアアームバーの取り付けです。

(この車輌にはすでに、こちら(OKUYAMA)のMCストッパー付きの

タワーバーは装着済みです。)









そして、以前から気になっていたDVバルブのO/Hです。





分解してみると、案の定バルブピストンがかなり汚れておりました。

画像を撮り忘れましたが(汗)、綺麗に洗浄してグリスアップの後、組み付けです。


注)強化DVバルブをすでに装着の方は多いと思いますが、こちらの商品は定期的な
  メンテが必要だと思います。
  定期的なメンテをする事により、本来の性能を維持する事が出来ます。



その他は、

※ FrブレーキPADの交換。

 当店オリジナルCOXキャリパー用で、前回よりも磨材を見直しバージョンアップ♪


※ エンジンオイル&オイルフィルター交換

 いつもの、当店オススメオイル。(EURO Racing)

 ↑↑ NA/Turbo、問わず良い評判を頂いております。
 
 各種競技車輌にも使用しております。


※ スパークプラグ交換

 前回までは、標準より1番手高い熱価の物を使用して頂いておりましたが、
 
 点検の結果、今回は更にもう1番手上げ、イリタフからイリパワーに変更しました。



最近、燃費の落ち込み等を気になさってたので、今回のメンテでどの様な

インプレッションを頂けるか、楽しみです!

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VW エンジン ばらし

今日は1日VWエンジンです。

まず、分解する前に大雑把に外装の洗浄をします。


ばらしてから洗えば良いじゃん!っていう考えの人もいますが、

私は昔からほとんどの場合は、まずザッと洗ってから作業に入ります。


まず、補機類をはずし、シリンダーヘッドを外し、シリンダーライナーを

抜き終えた状態です。 クランクケース部分です。





ケースは、水平対抗エンジンですので、クランクシャフトを中心にし

左右分割式になってます。





ケースを分離すると、ご覧の様にクランクシャフト・コンロッド、そして

このエンジンはOHV方式なので、カムシャフトもここに入っています。



ここから、各メタル(ベアリング)のアタリ具合、ケースの歪み、カムの曲がり、

クランクシャフト&コンロッドの歪みやジャーナル部分のキズ等を点検し、

本格的に洗浄の後、各クリアランスを測定&調整し組み付けに掛かります。

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