2008,07,07, Monday
今日もムシッっと暑かったですね。
毎年、この時期必ずあるのが「エアコンが・・・」といった
飛び込みユーザーさんです。
本日は3台飛び込んできました。(笑
2台は、商業者と普通乗用車で、どちらもとりあえずガスチャージを
して欲しいと言う事だったので、チャージだけ済ませると
涼しげな顔で帰っていきました。(爆
2台とも、この夏乗り切れるのかなぁ??
夕方頃、軽四のおば様が「おにいちゃん、冷たい風が出えへんねんけど・・・
ちょっと見て~な~?」って来られました。
「何時からアカンの?」 の問いかけに
「えっ?さっきからやんか~!!」 っと、、、←初対面です(;^_^A アセアセ・・・
ふ~ん。。「さっきまでは効いてたんやね?」
「そ~やんか!!ほんま、かなわんわ~ww」
でっちょっと見てみる事に、
確かに吹き出し口からは温かい風が・・・
何気に、A/Cスイッチを押してみると、「カチンッ」 とコンプレッサーONの
音が、、、
数秒後には冷風が出てきたのは言うまでもありません・・・
おばちゃん!冷えてるやん!!
「あっ!ほんまや!!おおきに、おおきに」 って笑いながら帰っていきましたww
どどっと、疲れましたわww
っで、タイトルの 『お引越し』 ですが、
私ではなく、ゴルフの純正デッキです。(笑
家賃滞納?でセンターコンソールを追い出され、グローブBOXでの仮住いです(爆

その後、センターコンソールには新しいアイテムが入居されたのですが、

こちらも保証金を値切り倒したので、ダンボールにマンガです!!(嘘爆
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2008,07,06, Sunday
以前から気になったいた点が有ったので、少しモディです。
まず、エアインテークの吸入口です。
現状では、エンジン・タービン・ECU等がノーマルの為
エアクリBOX自体は、低・中速域のトルク感の維持を考慮に入れ
現状のままで、吸入口部分に少し手を加えてみました。

ノーマル状態では、新鮮な外気を取り入れている様にはとても思えず、
エンジンルーム内の熱気を多分に吸い込んでいるように思えます。
そこで少し加工を施してやり、フロントグリルから新鮮な外気のみを
直接取り込む様にしてみました。
この事により、クールエアのみを吸入出来るので、吸気温も幾分下がると
思います。
更に、走行時はラム圧も掛かる様になるのでレスポンスも良くなる方向になります。
続いて、マフラーです。
これはかなり以前に造った物ですが、キャタ以降が直管状態です。(;^_^A アセアセ・・・
音質はと言うと、オーナー様は結構お気に入り(笑)のご様子でしたが、
私的にはとても下品に感じていたので、今回車輌を預かっている間に
サイレンサーを装着してやりました。(爆

今回装着分は、容量が余り多くないタイプなので音量はさほど変化は
ありませんが、若干のトルク感は改善されると思います。
車検対応レベルまで音量を下げようと思えば、更にサイレンサーを追加するか
もっと容量のあるサイレンサーに交換するか、昔からある手法ですが
途中にチャンバー室を設けるようにすれば音量のコントロールは出来ます。
そして、今回新設したブレーキダクトの取り入れ口ですが、
グラベルなどに飛び込んだ際に小石等吸い込まない様に
網を設けてみました。(爆

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2008,07,05, Saturday
本日も引き続き、ゴルフ5GTIです。
脚・ブレーキ廻りの組付けも終わり、最終点検の後
アライメントを根本から見直しです。(特にリア側を)

リフトアップ状態で、ノーマル車高位?(笑
その後、近くのテストコースにて各部の状態を確かめながらの
試運転をしてみました。
結果は、、、
自分で言うのも何ですが、かなりの高次元で良い具合に出来ております。(*´エ`*)ポッ
今回のモデルは、サーキット走行を視野に入れての製作でしたので、
前後のレートは、通常の次元を逸脱した物です。
よって、市街地走行は相当抵抗の有る物だと予想していたのですが、
大きく裏切られました(とっても良い意味で)
今回の車輌には、すでにフルバケットシートが装着されておりますが
ノーマルの脚の時点でもシートの影響により相当硬く感じていたのですが
今回装着のセットは、硬いと言うよりも表現は少し難しいですが
『しっかりとした感じの中にしなやかさが融合されている』っといった具合です。
『走る』と言う上では、非常に安心感があり、ワクワクさせるといった感じです。
真面目に商品化しようかどうか考えてしまいます。。。
本日も、偶然?オーナー様が来れれていたので、ちょっと乗らせてあげました(爆
試乗から戻ってきた時は、想像通り満面の笑みを浮かべて少し興奮状態でした (*゜艸゜)プッ
ブレーキの感触も良い感じに仕上がってます。(ダクトの効果はまだまだ出てませんが・・・)
まだアタリが出ていないにも拘らず、通常速度域であればペダルを踏むと言うよりも
少し大袈裟かもしれませんが、ペダルの上に足を添えるだけで充分な感じです。

ブレーキ関係や脚廻りをご検討中の方は、一度お問い合せください。
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2008,07,04, Friday
本日もGTIの作業です。
脚廻り関係の最終組付け段階です。
キャリパーを取り付け、パッドの交換。

今回も、装着パッドは最近定番になりつつある、
オリジナルブレーキパッドです。
そして、ブレーキフルードの交換。
ブレーキフルードの性能としてよく勘違いされるのは
ドライ沸点の温度が高い=高性能と言う図式です。
もちろん、毎レース事にそのつど交換されるのであれば、ドライ沸点温度を
最重視しての選択でOKですが、通常の場合はある程度のロングライフの
交換となります。
その際に注目すべきは、ウェット沸点となってきます。
ご存知の通り、ブレーキフルードには吸湿性が有ります。
車輌のブレーキリザーバータンクは完全密閉ではありません。
よって、必ず空気中の水分を吸収します。
ですので、ある程度水分を吸収した状態でもウェット沸点が高ければ
ブレーキ性能の大敵、ベーパーロックを起こし難いと言う事です。
当店では、レース車輌等には現在、DRY:338/WET:242
の物をお勧めしております。
このフルードは、沸点が高いうえにペダルタッチもかなり「カッチリ感」が
でます。
フルード交換も終わり、久しぶりの着地です。

これからアライメント調整をして一度試運転してみます。
脚廻り関係の最終組付け段階です。
キャリパーを取り付け、パッドの交換。

今回も、装着パッドは最近定番になりつつある、
オリジナルブレーキパッドです。
そして、ブレーキフルードの交換。
ブレーキフルードの性能としてよく勘違いされるのは
ドライ沸点の温度が高い=高性能と言う図式です。
もちろん、毎レース事にそのつど交換されるのであれば、ドライ沸点温度を
最重視しての選択でOKですが、通常の場合はある程度のロングライフの
交換となります。
その際に注目すべきは、ウェット沸点となってきます。
ご存知の通り、ブレーキフルードには吸湿性が有ります。
車輌のブレーキリザーバータンクは完全密閉ではありません。
よって、必ず空気中の水分を吸収します。
ですので、ある程度水分を吸収した状態でもウェット沸点が高ければ
ブレーキ性能の大敵、ベーパーロックを起こし難いと言う事です。
当店では、レース車輌等には現在、DRY:338/WET:242
の物をお勧めしております。
このフルードは、沸点が高いうえにペダルタッチもかなり「カッチリ感」が
でます。
フルード交換も終わり、久しぶりの着地です。

これからアライメント調整をして一度試運転してみます。
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2008,07,03, Thursday
今日は、先日エンジン不調の為ご来店されたお客様の
パーツが入荷したので再度来て頂きました。
アメ車の社外電装パーツと言えばやはり「MSD」ですね。
今回は、
* MSD ハイテンションコードset
* MSD イグニッションコイル
* NGK イリジウム スパークプラグ
* PENNZOIL DEX-COOL(クーラント)


お昼過ぎにご来店されて、夕方過ぎには一通り交換終了。
その後、大阪市内まで先日売約車輌の納車と不動車の引取りが
あったので、不動車車輌を引き上げ後の移動の為カマロのお客様を
夜中まで拉致してました(爆
O様、本日はありがとうございました。m(_ _)m
あっそうそう、夕方には、、
この方の

こんなパーツが入荷しました。

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